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歯の着色が気になる!方へ

みなさん、こんにちは。

東区役所前エスト歯科です。

 

日本全国、暑い日が続いていますね。

北海道も先週から気温が一気に上昇し、皆さん夏バテされていませんか?

大通公園をはじめ、あちこちでビアガーデンが始まったので「ビールが進む!」という方も多いのではないでしょうか。

アルコールは利尿作用があるので、水分補給には適しません。

熱中症を予防するためにも、アルコールを飲まれた方は、必ず水やお茶などで水分補給をお願いします。

北海道の夏を存分に楽しみたいですね!

 

 

さて、最近はマスクを外す機会が増え「歯の着色が気になる!」という方が多いのではないでしょうか。

そこで、今回は「歯の色が気になる!」という方々に向けて対処方法をお伝えしたいと思います

 

1.歯磨き粉

歯磨き粉は、症状に応じて様々な種類のものが販売されています。

歯の色が気になる方には、歯の着色をよく落とすものがおすすめです。

当院では歯科医院専売商品の歯磨き粉『ブリリアントモア』を取り扱っています。

※ライオン歯科材株式会社HPより

 

市販品と比べると着色の落ちやすさが断然違います。

気になる方は、スタッフまでお声がけください。

 

2.PMTC

PMTCとは歯科医院で行われる歯のプロによるクリーニングのことを言います。

歯の表面の黄ばみ・茶しぶなどが落ちるので、歯磨き粉では落としにくい頑固な汚れにはこちらです。

しばらく歯医者に通っていないという方には、まずこちらをおすすめします。

 

3.ホワイトニング

歯の表面の汚れを落としても、歯の色が黄色い、もっと白くしたい!という方にはホワイトニングをおすすめします。

歯の表面についた着色を取るのではなく、歯そのものの色を白くする治療なので、

元々のご自身の歯の色よりも白くすることができる。

おうちで出来る「ホームホワイトニング」歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」とがあります。

気になる方はご相談ください。

 

4.詰めもの、被せものの治療(ダイレクトボンディング、セラミック治療)

ご自身の歯自体の色ではなく、以前行った治療で詰めたものの色が変色してきていたり、

銀歯が入っているのが気になるという方もいらっしゃるでしょう。

生活習慣や食習慣、お口のメインテナンスの状況にもよりますが、

詰めものや被せものには必ず寿命があります。

古くなった詰めものや銀歯を交換してキレイなものに交換することで、悩みが解消されることもあります。

 

 

以上、今回は歯の色が気になっている方に向けたお話でした。

自分にはどれが合うのかわからないという場合は、ご相談ください。

一緒にお口のお悩みを解決していきましょう!

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